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無駄吠えには?(注意点・対策⇒原因に対応することが大切)
- 原因を考える(誘発される全ての刺激について)
- 飼主の対応を変える(勝手に吠えたとき・声をかけたり、抱いたり、吠えることを強化してしまっていることが多い)
- 静かにしている時にほめる(「静かに」の号令をおしえる。)
- 吠えることを、号令化する。
- 予防する(きっかけを作らない)
- 無駄吠え防止道具(タイミングよく中断、天罰)
- 脱感作と逆条件づけ(原因のわずかな刺激から慣らす・犬の好きな報酬と結びつけること)
1 原因<吠えるというのは正常行動>
- 狩り
- 攻撃(なわばり、テリトリー、母性、恐怖、社会的順位関係)
- 恐怖、ストレス、群れの誰かが離れたとき(分離不安)社会化不足
- 気引き(飼主の注意を引くため)
- 遊びや社会的(周囲の犬との同調)
- 認知機能障害(病的な物)
2 飼主の対応を変える
- 家族が厳しすぎる⇒体罰を与えるなど、痛みと吠える原因を結びつけてさらに吠えるかも分離不安の時、更にしかることで不安を増強
- 吠えると触る、抱く、姿を見せる、声をかける⇒吠える事を強化してしまう
- 犬に怒鳴ってしかる⇒なわばりを守る犬の場合
- 飼主も応援してくれていると思う
3 静かにしている時にほめる
- 状況を把握し、好物を使ってほめる
- 吠えるような状況でたまたま吠えなかった時こそほめる!
- 気づかない、疲れているときなど
一貫してほめると良いので、なるべく側においておく
- ☆「静かに」の号令を教える (シーッ、やめて等)
静かにしている時に、「静かに」と言ってほめる。下記のやり方よりも、無理がなく、吠えてしまったときに、注目しなくてすむ。
この声かけが充分にできてから、下記のステップへ。 - 完全に吠えなくするのではなく、必要以上に吠えるのをやめさせる
小さなうなり声でも吠える度に「静かに」と号令をかける
「静かに」⇒すぐやめたら⇒おやつ
⇒号令を無視 ⇒防止道具⇒オイデ・スワレ等⇒おやつ
(音など) - 犬はすぐに号令を聞けばおやつがもらえる
- 無視したら、天罰があり、他の号令ができたら、おやつがもらえる。
4「吠えて」の号令を教える。(ワン、おはなし、スピーク等)
- 吠えることを教えることによって、何でもない時に、吠えさせておけば、
- 本当に吠えたい時に少なくてすむ。
- 完全に吠えなくするのは、無理なので、吠えてもいい場面を作ってあげる事によって、お互いにストレス発散になる。
- まず、普段の生活で、必ず吠える状況や、アイテムを.見つける。
例)何か好きなことを、ワンちゃんが待ちきれなくて、要求吠えをする場合
→ 号令をかけてから、わざとじらして、吠えるようにしむける。
→ 吠えたら、すぐほめる(おやつ等で)。
例)特定の音や、動きに対して吠える場合(生活の音、人の急な動き、等)
→ 号令をかけてから、音や動きを再現して、吠えるようにしむける。
→ 吠えたら、すぐほめる(おやつ等で)。
- 号令で吠えるようになるまで練習する。
- できるようになったら、何にも吠えることがない時に、あえて沢山吠えさせる。
- 「静かに」の号令とあわせて、練習する。
- 色々な年齢層の方たちにも、号令をかけてもらう。
5 予防する
- ラジオをつけて刺激をごまかす(留守時など)
- 刺激の程度を変える⇒チャイムの音を変える、ノックなどに変える
- 通行人に吠える⇒外犬の場合、家に入れる
- 室内からの場合、視界をさえぎる、窓の側に物を置く、
- 仕掛けを作る(ブザー、ネズミ捕り、感知スプレー)
- 原因を庭から追い出す⇒庭に水の出る仕掛け
- 猫なら来ないような対策、鳥も餌をあげないなど
6無駄吠え防止道具(タイミングよく中断、天罰)
- 水鉄砲
- シェイクカン
- 人用携帯アラーム
- リモートコントロール式シトロネラプレーカラー
- スプレー
- 音に感知して鳴るアラーム
- 同居犬のいる場合⇒水鉄砲、スプレー、音の出ない物(お手玉)を側へ投げる
- 痛みや恐怖を与えずびっくりする程度が良い⇒効果のある物を選ぶ
- 止めたことをほめ、次にして欲しいことを教えて、ほめる!!!
7 脱感作と逆条件づけ
- 限界線を考える(音量や距離)
- 刺激の段階を作る⇒一番小さな刺激から(犬が気づかない程度)始め吠えなければ好物
- 犬が気付いているけど吠えない時が一番のほめ時!
このタイミングを逃さないこと
例)・掃除機に吠える(二人で行う場合) 主に⑦を用いて対応
掃除機を犬から離れたところに置き毛布をかぶせる
一人は掃除機、一人は犬に付く
一瞬スイッチを入れる、吠えなければすぐにおやつ
音がするとおやつを期待するようになるまで行う
次に毛布を少しずつはがし、少しずつスイッチONの時間も延ばす
- ☆ヘッドカラーを使う
- 口を閉じさせる
- 頭を飼主の方へ戻しスワレをさせる
- 静かになったらすぐにリードをゆるめほめる
- 吠えなければすぐにほめる、吠えたらすぐに引っ張りやめさせる
*強く上に引き上げすぎたり、引っ張ったままにすると犬には苦痛
例)散歩中の無駄吠え
静かな所でヘッドカラーをつけておく
遠くの人に犬が気づいたとき
吠える前にスワレ⇒できたらごほうび⇒反対方向へ歩く
*犬が人を見つけたら飼主にごほうびを期待するまで何度も行う
期待するようになってきたら人との距離を徐々に縮める - ☆投薬⇒鎮静剤、抗不安薬
- ☆外科手術⇒声帯切除
注意点のまとめ
- 勝手に吠えることをほめない
- (注目したり、抱いたり、触ったり、声をかけない)
- 号令で吠えられるようにする。
- 社会化につとめる(あらゆる物に慣れさせる)
- コントロールするため基本のしつけを行う
- 中断させるために短い大きな音などを使う
- 外に出したままにしない(犬の好き勝手にしすぎずコントロール下におく)
- 一人にしすぎない(退屈で吠えるかも)
- 運動などをしっかりさせる(精神的な刺激も必要)




