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しつけ教室マニュアル

無駄吠えには?(注意点・対策⇒原因に対応することが大切)

  1. 原因を考える(誘発される全ての刺激について)
  2. 飼主の対応を変える(勝手に吠えたとき・声をかけたり、抱いたり、吠えることを強化してしまっていることが多い)
  3. 静かにしている時にほめる(「静かに」の号令をおしえる。)
  4. 吠えることを、号令化する。
  5. 予防する(きっかけを作らない)
  6. 無駄吠え防止道具(タイミングよく中断、天罰)
  7. 脱感作と逆条件づけ(原因のわずかな刺激から慣らす・犬の好きな報酬と結びつけること)

1 原因<吠えるというのは正常行動>

  • 狩り
  • 攻撃(なわばり、テリトリー、母性、恐怖、社会的順位関係)
  • 恐怖、ストレス、群れの誰かが離れたとき(分離不安)社会化不足
  • 気引き(飼主の注意を引くため)
  • 遊びや社会的(周囲の犬との同調)
  • 認知機能障害(病的な物)
     

2 飼主の対応を変える

  • 家族が厳しすぎる⇒体罰を与えるなど、痛みと吠える原因を結びつけてさらに吠えるかも分離不安の時、更にしかることで不安を増強
  • 吠えると触る、抱く、姿を見せる、声をかける⇒吠える事を強化してしまう
  • 犬に怒鳴ってしかる⇒なわばりを守る犬の場合
  • 飼主も応援してくれていると思う
     

3 静かにしている時にほめる

  • 状況を把握し、好物を使ってほめる
  • 吠えるような状況でたまたま吠えなかった時こそほめる!
  • 気づかない、疲れているときなど
    一貫してほめると良いので、なるべく側においておく
  • ☆「静かに」の号令を教える (シーッ、やめて等)
    静かにしている時に、「静かに」と言ってほめる。下記のやり方よりも、無理がなく、吠えてしまったときに、注目しなくてすむ。
    この声かけが充分にできてから、下記のステップへ。
  • 完全に吠えなくするのではなく、必要以上に吠えるのをやめさせる
    小さなうなり声でも吠える度に「静かに」と号令をかける
    「静かに」⇒すぐやめたら⇒おやつ
    ⇒号令を無視 ⇒防止道具⇒オイデ・スワレ等⇒おやつ
    (音など)
  • 犬はすぐに号令を聞けばおやつがもらえる
  • 無視したら、天罰があり、他の号令ができたら、おやつがもらえる。
     

4「吠えて」の号令を教える。(ワン、おはなし、スピーク等)

  • 吠えることを教えることによって、何でもない時に、吠えさせておけば、
  • 本当に吠えたい時に少なくてすむ。
  • 完全に吠えなくするのは、無理なので、吠えてもいい場面を作ってあげる事によって、お互いにストレス発散になる。
  • まず、普段の生活で、必ず吠える状況や、アイテムを.見つける。
    例)何か好きなことを、ワンちゃんが待ちきれなくて、要求吠えをする場合
    → 号令をかけてから、わざとじらして、吠えるようにしむける。
    → 吠えたら、すぐほめる(おやつ等で)。
    例)特定の音や、動きに対して吠える場合(生活の音、人の急な動き、等)
    → 号令をかけてから、音や動きを再現して、吠えるようにしむける。
    → 吠えたら、すぐほめる(おやつ等で)。
  • 号令で吠えるようになるまで練習する。
  • できるようになったら、何にも吠えることがない時に、あえて沢山吠えさせる。
  • 「静かに」の号令とあわせて、練習する。
  • 色々な年齢層の方たちにも、号令をかけてもらう。
     

5 予防する

  • ラジオをつけて刺激をごまかす(留守時など)
  • 刺激の程度を変える⇒チャイムの音を変える、ノックなどに変える
  • 通行人に吠える⇒外犬の場合、家に入れる
  • 室内からの場合、視界をさえぎる、窓の側に物を置く、
  • 仕掛けを作る(ブザー、ネズミ捕り、感知スプレー)
  • 原因を庭から追い出す⇒庭に水の出る仕掛け
  • 猫なら来ないような対策、鳥も餌をあげないなど

 

6無駄吠え防止道具(タイミングよく中断、天罰)

  • 水鉄砲
  • シェイクカン
  • 人用携帯アラーム
  • リモートコントロール式シトロネラプレーカラー
  • スプレー
  • 音に感知して鳴るアラーム
  • 同居犬のいる場合⇒水鉄砲、スプレー、音の出ない物(お手玉)を側へ投げる
  • 痛みや恐怖を与えずびっくりする程度が良い⇒効果のある物を選ぶ
  • 止めたことをほめ、次にして欲しいことを教えて、ほめる!!!
     

7 脱感作と逆条件づけ

  • 限界線を考える(音量や距離)
  • 刺激の段階を作る⇒一番小さな刺激から(犬が気づかない程度)始め吠えなければ好物
  • 犬が気付いているけど吠えない時が一番のほめ時!
    このタイミングを逃さないこと
    例)・掃除機に吠える(二人で行う場合)  主に⑦を用いて対応
    掃除機を犬から離れたところに置き毛布をかぶせる
    一人は掃除機、一人は犬に付く 
    一瞬スイッチを入れる、吠えなければすぐにおやつ
    音がするとおやつを期待するようになるまで行う
    次に毛布を少しずつはがし、少しずつスイッチONの時間も延ばす
  • ☆ヘッドカラーを使う
  • 口を閉じさせる
  • 頭を飼主の方へ戻しスワレをさせる
  • 静かになったらすぐにリードをゆるめほめる
  • 吠えなければすぐにほめる、吠えたらすぐに引っ張りやめさせる
    *強く上に引き上げすぎたり、引っ張ったままにすると犬には苦痛
    例)散歩中の無駄吠え
    静かな所でヘッドカラーをつけておく
    遠くの人に犬が気づいたとき
    吠える前にスワレ⇒できたらごほうび⇒反対方向へ歩く
    *犬が人を見つけたら飼主にごほうびを期待するまで何度も行う
    期待するようになってきたら人との距離を徐々に縮める
  • ☆投薬⇒鎮静剤、抗不安薬
  • ☆外科手術⇒声帯切除

 

注意点のまとめ

  • 勝手に吠えることをほめない
  • (注目したり、抱いたり、触ったり、声をかけない)
  • 号令で吠えられるようにする。
  • 社会化につとめる(あらゆる物に慣れさせる)
  • コントロールするため基本のしつけを行う
  • 中断させるために短い大きな音などを使う
  • 外に出したままにしない(犬の好き勝手にしすぎずコントロール下におく)
  • 一人にしすぎない(退屈で吠えるかも)
  • 運動などをしっかりさせる(精神的な刺激も必要)

 


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