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しつけ教室マニュアル

実践マニュアル No.2

オイデ(コイ,COME)

■方法

  • リードを使用してその長さ分だけ犬を自由にする。犬の名前を呼び「オイデ」と号令し、モチベーターを犬に見せる。犬が来ない場合はリードをたぐり寄せて必ず成功させる。あなたのところに来たらほめる
  • 犬が足元にいるとき名前を呼び「オイデ」と言ってモチベーターを見せながらすばやく数歩後ろに下がる→急に退くとたいていの犬はついてくる 

■注意

  • リードを使用しない時の「オイデ」を必ず成功させるために犬が飛んできそうな状態を選んで練習する。食器を見せたりモチベーターを使う。いつも同じごほうびではなく犬が喜ぶようなものを順不同に用いる
  • リードで引き寄せ犬が喜んできてない時もそばに来たらリードを緩めほめてあげる
  • 「オイデ」=「楽しいことの終わり」と結び付けないためにケージに入れる、家に帰るなど犬が喜ばない事の前には「オイデ」で呼び寄せることを避ける→すでになってしまっている場合は号令の言葉を変える「コイ、COME」など

「オイデ」→「スワレ」

■方法

  • リードを使用してリードの長さ分だけ犬を自由にしておく。名前を呼び「オイデ」と号令し、犬がそばに来たら数歩後ろに下がる→犬が急いで来るようになり、正面に来させやすい。犬と正面で向き合い、「スワレ」をさせる。ここまでできたらほめる。 

■注意

  • 「スワレ」を喜んでしない犬の場合(今まで無理に強制的にしていた犬)は、「スワレ」をさせると「オイデ」=「楽しいこと」にならなくなってしまう⇒「スワレ」を復習、強制的にしない、モチベーターで誘導して「スワレ」を喜んでするように練習する。

「マテ」→「オイデ」→「スワレ」)

■方法

  • 「スワレ、マテ」や「フセ、マテ」で犬を待たせ、2?3歩離れてから名前を呼び「オイデ」と号令し、犬が正面に来たら「スワレ」をさせる。 

■強化方法

  • 犬との距離を徐々にのばす→できるようになったらロングリードを使用する(5m?10m)
  • 練習場所を徐々に刺激のある場所へ変える 

■注意

  • 失敗のないように初めのうちは必ずリードを使用するか、犬が来るような状況を選んで行いモチベーターを活用する
  • 「スワレ」までできてからほめる
  • 「マテ」が失敗するようなら「マテ」を練習しなおす

ツケ(ツイテ,HEEL)

■「ツケ」の位置

  • 人の左側または右側で同じ方向を向き、あなたがズボンをはいているとして、犬の鼻はズボンの縫い目に位置するのが目安。(縫い目より後ろはよくない、縫い目より前方5?以内がよい)犬は人の足にできるだけ近いのがよいが、足にふれない位置。

■方法

  • ツケの位置にモチベーターを使って誘導し、「スワレ」をさせる
  • 犬の名前を呼んで「ツケ」を号令し、犬側の足から歩き出す

→足の動きにつられて犬も一緒に歩き出す

  • モチベーターをあなたの足(ズボンの縫い目の犬の頭の位置)の所で持って犬を誘導する
  • 最初はわずか数歩(数秒間)でとまり、ツケの位置で「スワレ」をさせ、上手くできたらほめる

※頻繁に「スワレ」をさせることで、犬が先に進んでしまわないようにコントロールする

  • 飼い主に注目させるようにする(アイコンタクト) 

■注意

  • 「スワレ」が楽しくできないと「ツケ」も楽しくない
  • なかなか歩かない犬は、モチベーターを工夫し、臆病な犬は明るくやさしく、おだやかにはげます(声のかけすぎは不安を増強するので注意) 

■強化方法

  • 「ツケ」を教える前の散歩(外に慣らす時など)やリードを引っ張ってしまう犬には

※犬がリードを引っ張ったら、そのまま黙って立ち止まる。犬が引っ張るのをやめ飼い主を見るまで待つ。リードがゆるみ、飼い主を見たら笑顔をみせ反対方向へ歩き出す。犬が上手く歩けたらほめ言葉で話しかける
→リードを引っ張る→止まる→待つ→反対方向へ を繰り返す 

■注意

  • 犬が引っ張った時、引き戻したり犬の名前を読んだり、声をかけない         

→引っ張れば引っ張り返す本能があり、そのうち引っ張られる事に対して犬が慣れてしまう場合がある
→犬が引っ張っている時に声をかければ、飼い主が引っ張ることを応援している(ほめている)と勘違いする犬もいる
⇒どうしても引っ張る犬はヘッドカラー(ハルティー、ジェントルリーダー)を使用する
〈ヘッドカラー〉犬の頭をコントロールできる
リードが引っ張られれば、犬の頭が飼い主の方に向き、力の強い犬でも突進できなくなる  
 

クレートトレーニング

■クレート

  • プラスチックや金属でできた持ち運びのできる犬の部屋(ベッド)
  • 犬にとって安全な安らげる場所として利用する

■なぜ必要か

  • 犬がクレートの中で静かに落ち着いて過ごせるようにしておくと旅行、動物病院への入院、災害時の避難などあらゆる移動に役立つ
  • 犬が飼主と離れていても我慢できる→犬に自立性を持たせる

■方法

  • クレートを用意する

大きさ→犬の成犬時の大きさを想定し、中で回転でき、寝床にできる広さが必要
タイプ→屋根とドアを外せるものを使用すると段階をおって徐々にトレーニングできる
※屋根とドアがない状態に慣れたら→屋根をつけて慣らす→ドアを閉めずに開けたまま慣らす→ドアを閉めることに慣らす

  • クレート内にモチベーターで誘導する。

クレート内には使い慣れたタオルなどを敷き、食事やおもちゃも置く
→犬が自分から入った瞬間に「ハウス」「入れ」「オウチ」などクレートに入らせる言葉を言う
→入ったら十分にほめる 

■注意

  • クレートは楽しいところだと覚えさせるためには、強制的にいきなり
  • 閉じ込めたり、罰としてクレートに入れることをしない 

■強化方法

  • クレート内にいる時ほめ、ときどき中でおやつをあげる
  • 屋根とドアを外せるクレートを使用した場合、前述した手順で慣らすクレート内にいられる時間を少しずつのばす
  • クレートに慣れてきたら、入ったときに扉を閉めてみる

→最初はほんの一瞬で扉を開けてクレートの中でごほうびを与える

  • 扉を閉めて騒ぐ場合は扉を開けたままのトレーニングに戻る
  • モチベーターを使用してもクレートに興味をもたない犬や、ひどくクレートを嫌がる犬は、まずサークルの中で過ごすことから始めてみるのも手段の一つ

→サークルの中にはベットとして敷物を敷いたクレート、おもちゃ、食器を置き、中で生活させ、おとなしくしている時にほめてあげる
→クレートをベットとして使うようになる


浜松/浜松市/動物/動物病院/フィラリア予防/ワクチン/狂犬病/予防接種/定期健康診断
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